掲載日:2014.03.29
3月26日~28日の3日間で断捨離のお仕事で空知に行ってきました。
断捨離とは、生活に必要な家財だけを選別して、不必要な家財は処分することを言います。
一般的に言われる”ゴミ屋敷”ではなく、”物持ちがよく家財が多い家”です。
私の中では、”ゴミ屋敷”とはお菓子の袋や食べ残しや包装用材が床に落ちていて
生活には不必要なものがあるのが”ゴミ屋敷”
”物持ちがよく家財が多い家”とは、食べかすは一切なく分別されてある家
と、思っています。
今回の家は”物持ちがよく家財が多い家”で掃除もされてあり、断捨離すれば、とても
良い家でした。
女性スタッフも二名入れて私たち4人とお母様と娘さんで作業開始して、
まずは女性スタッフに分別、男性スタッフが資源物の搬出と女性スタッフがまとめた
不用品の搬出作業でスタート。
お母様と娘さんに聞きながら、家財の約3分の1を搬出して一日目は終了。
二日目に大物(箪笥・サイドボード等)を搬出して処分。
三日目には布団や食卓テーブルを搬出して作業終了。
今回はお母様と娘さんもお手伝いいただき、断捨離もはかどり楽しい
お仕事になりました。